2006年6月28日 (水)

涼宮ハルヒの憂鬱・第13話

「涼宮ハルヒの憂鬱V」

このアニメが「涼宮ハルヒの憂鬱」であることを始めて認識させられた今回、前回の高揚したハルヒとのギャップもさることながら、キョンの態度も微妙に第三者的で醒めた感じが良く出ていました。

とはいえ、延々ハルヒの憂鬱の根源やトンデモ能力について語られてもアニメーションとして楽しいかと言うと・・・。律儀に原作の設定を守るのも京アニ流といえばその通りだし、ハルヒが「憂鬱」にならないとこの物語は結末にならないことには違いないので、仕方無いと言えば仕方無いのですけど。徹底して萌えやパロを排除してシリアスに拘った今回、これが最終回のどういう伏線になって回収されるんでしょうか。

最後に一言:みくるは何処へ行った・・・

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2006年6月20日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第12話

「ライブアライブ」

またまた完全に出遅れ、語りつくされた感もあるので少しだけ考えたことを書いてごまかすことにする。

キョンは「看過」だとか「逍遥」だとかやたらと難しい言葉使ってるね。こんな言葉いまどき長門並みの本の虫じゃないと目にしないのでは?

原作だとハルヒはギター無しで譜面睨んで直立不動みたいな感じだったと思うのですが、アニメでは歌詞は暗譜でコードだけ?とは言えギターまで・・。その方が見栄えは良いし当然と言えば当然か。超人度倍増だけど。長門の方はあくまでクールな演奏、こっちは変える必要無かったのだろうけど、ノリノリの長門も見てみたかった。

今回はハルヒの表情が抜群でした。演奏する前の緊張感と、一曲終わって観衆の反応を伺った後の安堵感、2曲目の吹っ切れた感じとか人間が演技しても難しいと思うのによくぞここまでと思いました。平野さんは歌もうまいけど、ライブの息が上がった感じのMCの演技も凄かったです。そのあと後日談のハルヒは声のテンションがいつものハルヒと明らかに違いますね。浮き立つような感じが良く出ていました。

今回のハルヒと映画撮影時の傍若無人振りの間に何があったかも、いつか明かし欲しくなりましたが、もう2期でも無理くさいですね。次回からはいよいよラストに向けて「憂鬱」再開ですが、尺としてはかなりゆとりがありそうなので何をやってくれるか楽しみです。

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2006年6月13日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第11話

「射手座の日」

今回の話は最初からどちらかと言えば映像化向きの話。そういった意味では原作以上に面白くて当然、その分期待値は高いのですが、遊びを入れながらも手堅く作られていた感じですね。_

短編で映像向けと言えば次回のライブアライブなんかもそんな感じですが、ラストに向けて手堅く盛り上がる話を持ってくるなんてそれなりに原作シャッフルも考えた上のことなのかなあと思いました。あと、今期は製作されなかった?「笹の葉」と「エンドレスエイト」はどちらもハルヒのトンデモ能力やタイムパラドックスが前提になっているので、さすがに憂鬱の前にやるのは座りが悪かったのでしょう。「笹の葉」は短編の中では良いほうだと思うし、「エンドレス」は夏休みを遊び倒す話なので映像向け、次期シリーズがあるならやって欲しい話ですね。

作画の方は作監さんの交代によってちょっと長門がロリ化したように感じました。瞳にキョンを映す演出とか表情の演技なんかは、フルメタ組になっても変わらずこのアニメが徹底的に拘っている部分と思います。まあ、前回(とミスティックの回)の作監さんが特別長門萌えなのかと・・・。

それからアニメでも長門ヒロイン化が進んでいるように見えますが、むしろ私にはハルヒに信頼され、長門(と古泉)を手なずけたキョンの神化が進んでいるように思いました。さすがのキョンも「禁則事項」に守られたみくるちゃんには手こずっている?感じもしますけど・・。

次回は「ライブアライブ」。みくるちゃんと鶴屋さんのウエイトレスコス、ハルヒの歌に注目が集まっていますが、長門の超絶○○テクをどう魅せるかにも注目だ。

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2006年6月 7日 (水)

涼宮ハルヒの憂鬱・第10話

「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」

完全に出遅れです。TVKは1日遅いだけなんですが皆さんすごいテンションですね。私の方は明らかに事前情報仕入れすぎ・・つ~かなんなんだこの長門祭りは?

長門祭り:今回作監さんは7話(ミステリックサイン)と同じ、どう考えてもこの方長門シンパです。ま、私もキョンと同じく眼鏡属性は無いんで全然OKですが・・_

戦闘シーン:こちらも絵コンテ演出は7話と同じ、もっと言えばTSRの方でですね。そこらの・・・そこらの・・・そこらの・・・よりも断然良いとの評判ですが、正直私には動きが良すぎてついていけなない部分もあります。あちこちで上げられているカットは確かに凄そうですね。という訳でこちらは私は評価対象外ということで・・・

朝倉さん: 翠星石?普通はもう少し解かりやすく怖さを出すんだろうけど、あくまで対ヒューマノイド用有機インターフェイスなのでワンパターンの表現しかできないということなのか?ま、作画は大満足だったけどね。

朝比奈さん:特盛・・これにつきます。特盛は普通の人には過剰で過ぎたるもの。な~んて個人的に単にみくる(小)の方が好みだというだけ・・・

次回は「射手座の日」、またも長門大活躍ですね。作監さんはさすがに変わるだろうからどうなるかですが、笹の葉やらないとなるとみくる分が不足のような・・・・

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2006年5月30日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第9話

「サムデイ イン ザ レイン」

ただキョンがお使いするだけの話。SOS団の割と暇な一日ってことで日常を描くのは良いと思うのですが、さすがに延々と(約3分)長門のロングカットを流すのはどうだったんでしょうか?バックで流れていた音を全部アップされてた方もいる位ですから話題作りにはなってますが・・

谷川さんの脚本よほど尺が余ってたんだろうなあ。このアニメは短編については割合と若手を起用して自由に作っている感じ(特にミステリックサイン)ですが、今回はシリーズ演出の方がコンテを切って作監も実績のある方、確信犯であることは間違いないですね。

Logical_volume_identifier48_1

ハルヒに言われるまでもなくお茶を用意するみくるちゃん。哀れだ。

Logical_volume_identifier50_1 キョンにマフラーを・・・ハルヒ怒ってましたね。

Logical_volume_identifier51_1 普通なら着替えやコスプレ大会でサービスカットを用意するところですが、今回は徹底的に排除されています。キョン視点で見えないものは見せないというポリシーなのでしょうか?DVD特典映像という説もありますが・・

Logical_volume_identifier52_1 で、大きく飛んでキョンが目覚めてハルヒが驚くところ。ここは前回予告編のあの言葉を言っていたという説に一票です。

Logical_volume_identifier54_1 視線の演技が良く効いてますね。

Logical_volume_identifier56_1 今シリーズは「こんな高校生活だったら」という夢を描くことに主眼を置いているようです。

Logical_volume_identifier57_1 最後はやはりこのカットで。よく見るとこれアッカンベしてないんですね。キョンに変な顔見せたくなかったのか?芸が細かいなあ。

ともかく次回はやっと憂鬱だ。笹の葉はどこに?

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2006年5月23日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第8話

「孤島症候群(後編)」

あって良かった解決編って言うか、別に探偵モノはあくまでネタでしかないのでそっち方面に期待するのは間違いなんでしょう。今回はアニメオリジナルで入れられた洞窟シーンや、ハルヒが殺人事件なんて望む訳がないというラストでのキョンの信頼感を見ておけば良いのでしょうか。

ハルヒとキョンが手を・・・良いなあ。こんな高校生活だったらもう一度とつい思ってしまいました。(みくるやパソコン部長の立場だったらたまらんけど) 自分の下敷きになったキョンを気遣うところや洞窟でブラを取ろうとしてやめた仕草(男子のいる教室で平気で着替えという部分と対比して?)、偽の真相に気付いたときの表情などなど微妙なデレ加減も良かったです。というか、このアニメ徹底的にこういったちょっとした仕草や表情で(表立って言えない)重要なことを語らせようとしていますね。

解決編・・・こちらもアニメオリジナルでSOS団(プラス妹)が逆トラップを仕掛けたのは、原作既読組にも楽しめる部分でした。SOS団(特にハルヒとキョン)の結束も感じられたしね。

ラスト・・・キョンの黒子(なびく毛付き)は何だったんだ?伏線?お遊びにしては芸が細かいなあ。あと、ハルヒの見つけた影は、ハルヒがキョンと2人きりで遊ぶために作りだしたという説に1票。

最後に今回みくるちゃんのポンコツ成分が足らなかったのが残念。長門はキョンの言うことだけ聞いてしっかりポイント抑えてたのに・・。で、次回はハルヒ的最終回・・オリジナルだしどんな話もってくるんだろう。

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2006年5月16日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第7話

「ミステリックサイン」

ほんとここのスタッフはどうやったら映像が面白く見えるかということを心得てるね。今回の話は原作の中でもやっつけ仕事的な超短編で、失礼を承知で言わせてもらえば中学生でももっとましなの書けそうというのが当初の感想でした。それを、原作の不満点に逐一フォローを入れて、尚且つよく分らなかった作者の言いたかったことをしっかり表現して見せています。_

以下個別のポイントについて

カマドウマ空間のイメージ:原作だと砂漠ってどんな?カマドウマってどんなバッタ?というのは挿絵1枚で想像するしか無かった(殆ど全て読者の想像力任せ)のですが、ここらあたりは映像化のメリットですね。ほんとは如何に読者に具体的にイメージさせるかが、モノ書きの実力だと思うのですが・・・。

戦闘シーン:原作だとたった4行、古泉がアタックしてハイ終わり、ナニソレってもんですが、フルメタネタ出したり、カナブン出したり一生懸命見せようとしているのが微笑ましいです。

みくるちゃん:原作だと多少はまともなことしゃべったりしてたと思うのですが、アニメでは徹底的にキョンに纏わりついているだけ。嬉しいような、足手まといのような微妙な感じがよ~く出ていました。

長門有希の退屈:原作だとこんなんでハルヒの退屈はちっとも解消できてないんじゃないかと思ってしまいましたが、長門の途中の意味深な眼差しやラストのネ申画像見ると、この話はハルヒではなくて長門の退屈しのぎと考えれば良いことにやっと納得できました。原作読んだ当時は長門は無機質なアンドロイドってイメージが強すぎたんですね。

次回は「孤島」の後編か・・。今回を間に挟む意味って一話完結の話はやはり弱いからなのかなあ?最早あまり意味は無いというのが定説みたいですが・・・。

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2006年5月 9日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第6話

「孤島症候群(前編)」

さてどうしたものかなあ。ネタバラシは無粋だし、お持ち帰り用のキョンの妹が可愛いとか、みくるちゃんの水着が良いとか、長門の私服が新鮮とか「大好き」のシーンが良いとか、キョンの扱いが哀れとか、やっぱり次回は後編じゃないんだとか・・・みんな指摘されてることだし。あえて言えば原作で明かされていないキョンの妹の実名をアニメでも隠しとおす演出は、いかにも原作に忠実な京アニさんらしいと思いましたね。

巷では原作難民(売り切れ)続出みたいですが、原作をどう読んだって先の話がわかる以外に、アニメ以上の部分なんて殆どないのではないでしょうか?少なくともここまで短編の内容に関しては、映像で見たほうが面白いと感じました。私だったらここまで来たら、原作読まずにあれこれ推理する方が楽しいのではないかと思います。

次回は「ミステリックサイン」、個人的には2巻の「退屈」の中でも一番印象の薄い(実もふたも無く言えばつまらない)作品なので、どう料理して面白く映像化してくれるのか興味があります。こう思わせた時点でもう製作サイドの勝ちですね。

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2006年5月 2日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第5話

「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ」

今回は、宇宙人、未来人、超能力者が正体を明かす話。ついでにハルヒの有り得ない設定も・・。キョンの全ては保留って反応はいかにも普通人らしいけど、みくるちゃんとデートできただけでも全然OKじゃないの?

結局のところ今回もみくるのポンコツ振りがメインの回でした。お約束のお着替えシーンやデートシーンの可愛さは誰も否定できないし・・。ハルヒは相変わらずキョンを意識している素振りを見せまくってますが、この理由は今後のエピソードで明らかにするのでしょう。まあ、文庫1冊の憂鬱で6話とすると話は割りとゆっくり目の展開となるわけで、最近の1クールアニメにしては動きが遅いように感じるのは仕方無いですね。

それから、キョンがハルヒと一緒の組にならなかったのは、キョンだけはハルヒの思い通りにならない存在なためなのか、それとも全部含めてハルヒの願望通りなのか・・・。キョンだけがハルヒのみくるいじりを止められるところを見ると、キョンは無意識の内にハルヒと普通の世界をつなぐ常識のような存在のように思えます。あまりこんなことばかり考えていてもつまらないですけど・・。

次回はまたまた話が飛んで「孤島症候群」。どんな話だったかなあ?退屈で長門が活躍したから、古泉関係だったかな?

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2006年4月25日 (火)

涼宮ハルヒの憂鬱・第4話

「涼宮ハルヒの退屈」

野球ですね。原作通り。これじゃ感想にならないのでキャプ絵でごまかして見る。

Cap001_5 ナースも良いけどやっぱりメイドが・・

Cap002_5 極上の笑顔って言うより、悪ガキの得意顔。

Cap003_6 ハルヒって基本的にキョン見てるんだよね。

Cap004_3 ああ、ついみくるちゃんに・・野球部員と一緒だ。

Cap005_4 無駄な?ハイクオリティーの証明・・。

Cap006_5 ハルヒに選ばれてしまったキョンはみくると仲良くすることも許されない・・。

Cap007_5 鶴屋さんは飄々としたところが良いです。

Cap008_4 キョン見てポニテを止めたのは、キョンがポニテが良いって言ったから・・

Cap009_5 話し飛んでちゃこのへんはさっぱりわからんでしょ。

Cap010_5 しっかり本読んでるし・・。個人的には眼鏡は趣味じゃないのでこっちの方が良い。

Cap011_5 キョンの4番がハルヒが望んだことなら、ファインプレーだって・・。いろいろ考えるのが原作の楽しみの一つです。

Cap012_2 ここのネタは憂鬱の一番のポイントなので、ネタバラシはしません。何の不満があるのかと言いたいところだけど、それを言っちゃあ話にならないか?

Cap013_5 でホーミングモードと・・

Cap014_6 タッチをバックにインチキ魔球で快勝。

Cap015_4 今一度言おう。キョンよこの笑顔に何の不満がある?

Cap016_4

Cap017_3 そりゃこっちも捨てがたいが・・

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