« 2007年5月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月30日 (火)

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価(2)

続きです。

「スレイヤーズRevolution」

ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:2.5
総合的な評価:2.5  計17点

続編が決まっているということもあって盛り上がりもいま一つといったところ。ラスボスの凄さは余り伝わって来ませんでした。矛盾するようですがこのアニメには小難しい設定は逆効果のような気がしますね。2.5点

「魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~」

ストーリー:1
キャラクター性:3.5
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2  計15.5点

余命1ヶ月設定は原作と同じようですが、ことアニメに関する限り決して生かせているとは言えないと思います。あえて言うならいかに原作者が生殺与奪を握っているとは言え、意味も無く主人公が殺されてしまっては視聴者には伝わりません。あと、人間はどんなに悲しいことでも時と共に風化していくから前に進んで行けるのであって、いつまでも魔法で繋がっていたら豪太は止まったままになってしまうのでは?つまりは魔法イラネというようなことを考えてしまいました。2点

「ひだまりスケッチ365」

ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:2.5  計18.5点

う~ん、高評価の人が多いですが、自分にはどうしても狙った百合設定や野生人の宮子の性格が鼻についてしまうのです。宮子は初対面のゆのに引越し蕎麦を強請るのですが、常人ならその時点で友人としては論外です。野生の勘でゆのの性格を見抜いてあえて踏み込んだのかも知れませんが、後にでてくる景品で当てた魚貝類を猫とだけ分け合っていた(最後はみんなでカニ鍋になりましたが)と見えることと合わせると「黒さ」さえ感じてしまいます。友人関係というのは例えそれが将来の空約束であったとしても対等な立場であってこそ成り立つものと思います。私には宮子がゆのに与えているものが何なのかが伝わりませんでした(精神的なものだけを言うのはここでは無し)。まあ、ちょっとした見せ方の問題かもしれませんし、そんな仔細が気になってしまう時点で私はこのアニメに向いていないのでしょう。2.5点

「ToLoveる!」

ストーリー:2.5
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3  計20.5点

原作が続いている以上(如何にみえみえでも)あの落ちは妥当かと思いますが、全体を通して古臭いシナリオでかなり辛辣な評価が多かったように思います。自分としてはキャラ作画さえ良ければこの手のアニメに文句を言うつもりは有りませんが、その面でも手放しで喜べるようなものではありませんでした。個人的には殆ど総叩かれ状態だった猿山回でも十分楽しめましたが、リトがつまらなそうに欠伸して終わるキリサキキョーコ回などさすがにやりきれない回もありました(30分かけて欠伸しか出ないようなものを放送していることを理解してはいたのでしょうが、だからと言って免罪することはできません)。あと、スコチラはGJだけど文化祭の身体測定で全員スポブラは無いでしょう・・・萎え萎え。それでもあえて3点つけます。

「乃木坂春香の秘密」

ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:4.5
音楽:4
総合的な評価:3.5  計25点

このアニメに期待していたのは祐人と春香がひたすら嬉し恥ずかしイチャイチャすることだけなのでその意味では合格点です。原作一巻でオタバレしているのが無かったことにされた大人の事情を指摘されている方(アニメとしてきちんと整合している方が良いことには違いない)や、椎奈や美夏を使った三角関係に期待された方(原作からしてそちら方向に行くのは間違い)もいらっしゃるようですが自分としてはそんな突っ込みは無粋というものです。要はこの作品では脇キャラは全て主役を輝かせるためだけに存在しているのであって、椎菜は春香に嫉妬心を覚えさせるためだけに使われ、美夏でさえ祐人を助ける「妹」のポジションから半歩以上踏み出すことは決して許されないのです。最終回のキス(未遂?)シーンの春香の作画(基本一枚絵だけど)は良かったです。ただ何で金持ちボッチャマのBGMが新世界からなのかは謎。3.5点

とりあえず今日はこんなところ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年9月29日 (月)

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価(1)

かれこれ1年半ぶりの復活・・・。いろいろあったんです。

今回はピッコロさんの企画に参加。評価項目が細かく分かれていて素人の私にはちょいと使い難いですがだいたい以下のような感じで・・・

ストーリー:こいつが一番わかりやすいですが自分としては多少の破綻には目をつぶっても内容が面白いか感動できるかできるかどうか、原作つきの場合は原作の世界観と整合しているかどうかも考慮します。

キャラクター性:もうこれはキャラクターが自分の好みかどうかだけです。

画:こいつもいろいろあって難しいですが、私の評価はキャラの止め絵が中心で、アニメーションとしての作画はよほど出来が良い場合のみ考慮します。

演出:これまた本来の演出は難しい話なので、自分の評価は声優が記憶に残っているか位と思ってください。

音楽:こいつも基本は3点で印象に残っている場合の加点です。

総合:あくまで個人的な評価なので世間一般の評価とかけ離れていて、気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんがご容赦願います。私自身としての評価は本当はここだけです。必ずしも他の項目の合計点の順位とも一致しません。

それでは適当に順番に行ってみます。ああ、あと5段階評価ではなく0.5単位なのです。

「我が家のお稲荷さま」

ストーリー:3
キャラクター性:3.5
画:3.5
演出:3.5
音楽:3.5
総合的な評価:2.5  計19.5点

ひとことで言えば無難。いろいろな萌え要素を詰め込んで、さしたる盛り上がりもなくゆるゆると進んで、最後も正月でお気楽に終了。まあヒロイン達はそれなりに可愛かったので2.5点付けることにします。

「ストライクウィッチーズ」

ストーリー:4
キャラクター性:3.5
画:4
演出:4
音楽:3.5
総合的な評価:3  計22点

獣耳・(ズボンと称する)パンツ装備で空を舞うウィッチーズというシュール?な世界でいかにもオタを釣ろうという気満々な作品でしたが、意外やまともなシナリオと作画で高い評価を与える人も多い作品となりました。自分としては釣られてたまるかという思いと、主要人物に全く男性が登場しない世界に今ひとつ共感できないので3点以上付ける気にはなりません。DVDは結構売れそうですが、所詮DVDはピンポイントの需要層にいかにミートするかですから・・・

「セキレイ」

ストーリー:2
キャラクター性:2.5
画:2
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2  計14.5点

典型的なハーレムアニメでキャラの作画命だと思うのですが、なのはのセブンアークスということで放送版の作画はさっぱりでした。あとは主人公に最後まで良いところが全く感じられず、何でヒロイン達が集まって来るのか全く理解できません。厨二的な世界もバカらしさが先にたってしまいます。2期は無しで一向に構いません。2点。

「ゼロの使い魔~3美姫の輪舞~」

ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:3.5
総合的な評価:3.5  計23点

2期の妙に反戦的なシナリオ改変と低調な作画で全く期待していませんでしたが、意外と普通な作りでキャラ作画も良くこの作品にしては上々と言っても良い仕上がりでした。別にこの作品に(原作からして)素晴らしいシナリオを期待している訳ではないので今回程度なら文句はありません。ただヨルムンガンドはちょっとショボかったですね。3.5点

「恋姫†無双」

ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3  計20点

続きがありそうな終わり方でしたが後はゲームや他のメディアミックスで・・というふうにも取れるのでDVDの売上げ次第かもしれません。主役(関羽・張飛・孔明)がぶれず意外とまともな話をやっていたのは良かったですが、如何せん1クールにしては登場人物が多すぎて原作知らないと覚えきれず、偽?劉備のラスボスがしょぼすぎて盛り上がりに欠けたのが残念でした。割と楽しめたので3点つけます。

「一騎当千 Great Guardians」

ストーリー:2.5
キャラクター性:5
画:4.5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3  計22点

クライマックスを迎えつつある原作へ繋ぐため曹操を復活させたのはともかく、内容としてはしょぼいラスボスでOVAで数話もやれば十分といった気もします。相変わらず左右カットで息苦しい放送も減点ですがこれでも続編(完結編)に期待してお布施してしまうのがファンの性というもの。3点。

今日のところはこれ位で。

| | コメント (18) | トラックバック (1)

« 2007年5月 | トップページ | 2008年10月 »