今期終了アニメ(9月終了作品)の評価(2)
続きです。
「スレイヤーズRevolution」
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:2.5
総合的な評価:2.5 計17点
続編が決まっているということもあって盛り上がりもいま一つといったところ。ラスボスの凄さは余り伝わって来ませんでした。矛盾するようですがこのアニメには小難しい設定は逆効果のような気がしますね。2.5点
「魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~」
ストーリー:1
キャラクター性:3.5
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2 計15.5点
余命1ヶ月設定は原作と同じようですが、ことアニメに関する限り決して生かせているとは言えないと思います。あえて言うならいかに原作者が生殺与奪を握っているとは言え、意味も無く主人公が殺されてしまっては視聴者には伝わりません。あと、人間はどんなに悲しいことでも時と共に風化していくから前に進んで行けるのであって、いつまでも魔法で繋がっていたら豪太は止まったままになってしまうのでは?つまりは魔法イラネというようなことを考えてしまいました。2点
「ひだまりスケッチ365」
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:2.5 計18.5点
う~ん、高評価の人が多いですが、自分にはどうしても狙った百合設定や野生人の宮子の性格が鼻についてしまうのです。宮子は初対面のゆのに引越し蕎麦を強請るのですが、常人ならその時点で友人としては論外です。野生の勘でゆのの性格を見抜いてあえて踏み込んだのかも知れませんが、後にでてくる景品で当てた魚貝類を猫とだけ分け合っていた(最後はみんなでカニ鍋になりましたが)と見えることと合わせると「黒さ」さえ感じてしまいます。友人関係というのは例えそれが将来の空約束であったとしても対等な立場であってこそ成り立つものと思います。私には宮子がゆのに与えているものが何なのかが伝わりませんでした(精神的なものだけを言うのはここでは無し)。まあ、ちょっとした見せ方の問題かもしれませんし、そんな仔細が気になってしまう時点で私はこのアニメに向いていないのでしょう。2.5点
「ToLoveる!」
ストーリー:2.5
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3 計20.5点
原作が続いている以上(如何にみえみえでも)あの落ちは妥当かと思いますが、全体を通して古臭いシナリオでかなり辛辣な評価が多かったように思います。自分としてはキャラ作画さえ良ければこの手のアニメに文句を言うつもりは有りませんが、その面でも手放しで喜べるようなものではありませんでした。個人的には殆ど総叩かれ状態だった猿山回でも十分楽しめましたが、リトがつまらなそうに欠伸して終わるキリサキキョーコ回などさすがにやりきれない回もありました(30分かけて欠伸しか出ないようなものを放送していることを理解してはいたのでしょうが、だからと言って免罪することはできません)。あと、スコチラはGJだけど文化祭の身体測定で全員スポブラは無いでしょう・・・萎え萎え。それでもあえて3点つけます。
「乃木坂春香の秘密」
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:4.5
音楽:4
総合的な評価:3.5 計25点
このアニメに期待していたのは祐人と春香がひたすら嬉し恥ずかしイチャイチャすることだけなのでその意味では合格点です。原作一巻でオタバレしているのが無かったことにされた大人の事情を指摘されている方(アニメとしてきちんと整合している方が良いことには違いない)や、椎奈や美夏を使った三角関係に期待された方(原作からしてそちら方向に行くのは間違い)もいらっしゃるようですが自分としてはそんな突っ込みは無粋というものです。要はこの作品では脇キャラは全て主役を輝かせるためだけに存在しているのであって、椎菜は春香に嫉妬心を覚えさせるためだけに使われ、美夏でさえ祐人を助ける「妹」のポジションから半歩以上踏み出すことは決して許されないのです。最終回のキス(未遂?)シーンの春香の作画(基本一枚絵だけど)は良かったです。ただ何で金持ちボッチャマのBGMが新世界からなのかは謎。3.5点
とりあえず今日はこんなところ。
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