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2007年3月30日 (金)

3月に終了したアニメ(2)

続きです。あと出遅れてるし必ずしも良い感想ばかりではないのでこの記事はこちらからはTB送りませんので・・・(頂いた場合は返します)。

「ときめきメモリアル Only Love」

 とりあえず陸くん最低だ。リアルじゃ絶対もてないタイプで、だからこそゲームの世界だけでも陸くんはスーパーヒーローな訳ですが、それを見ている視聴者はニヤリとはしてもDVD買おうとかはまずは思いません。そこらあたりKonamiは勘違いしてるんじゃないかなあ?この内容ではゲームの販促になっているのかも疑問です(というかサービス終了のようですが)。まあ、自分もブツブツ言いながらかなり楽しんで見てた口なので3点付けますけど・・・。

「SHUFFLE! MEMORIES」

 新作は最終回のみで後は殆ど切り貼りのダイジェスト。これでは評価のしようがありません。もし、新規で全ヒロインのエンディングをやってくれたらネ申認定したんですがね。最終回に免じて2点としますが、視聴しないまま積んでるWOW版のDVDどうしてくれるんだ・・・。

「ゴーストハント」

 さてどうしたものかなこれ。とりあえず麻衣の強い正義感は少年のようであまりヒロインっぽくなかったけど、名塚さんの演技は特徴ある声色で強く印象に残りました。ただ、怖さで言えば身近な人間が狂気に走るひぐらしなんかの方が怖かったし、(逆)ハーレムエンドというか僕旅エンドも今ひとつ盛り上がりに欠ける要素だったと思います。まあ、それなりに作画とか安定してたと思うし悪くは無かったので2.5点で・・・。

「ヤマトナデシコ七変化♥」

 全く誰に向けて作っているのか分らないカオスワールド。美少年達の作画は多分誰が見てもアレだし、スナコちゃんもブスのようでいて普通にも見え、時たまキモ美人に見え・・・。多分原作はこんなんじゃ無いんだろうなあ。最終回の微妙にレディになったスナコちゃんに免じて3点差し上げることにします。DVDとかやっぱり売れそうも無いけどね。

「ネギま!?」

 実は切っちゃったんですよねこれ。15話くらいまで付き合ったのですが惰性で見続けているだけのような気がして・・・。自分に取って良かったのは夕映だけだったように思います。だから夕映の契約が終わったところでもうどうでも良くなりました。基本的に頭の悪さを売りにしたギャグは合わないんです・・・誰とは言いませんが。まあ、切ったアニメは評価対象外ということで・・・。

「ProjectBLUE 地球SOS」

 それなりによくできてたと思いますよこれ。最終回は少し超展開というか駆け足だったような気もしますけど。ただ、これが深夜アニメである必要は全く感じないし、登場人物が殆ど欧米人に見えるのは最初からそっちの市場狙ったってことなんでしょうか?3点付けるにはちょっと足りないような気がするのでこれまた2.5点です。

「武装錬金」

 正にジャンプらしい熱い主人公を最後まで見せてくれました。原作はどうして打ち切りだったのかなあ?心配していた作画も何とか持ちこたえたように思います。ただまひろの作画とかもうちょっと可愛くして欲しかった、斗貴子さんは良かったけど・・。原作未読でも十分に楽しめる内容になっていたのも評価できるし3.5点はあると思います。

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2007年3月27日 (火)

3月に終了したアニメ(1)

例によって出遅れているので適当にまとめて行きます。

「RED GARDEN」

 暫く続いていたテレ朝のGONZOオリジナル枠もこれで打ち切り。まあテレ朝深夜アニメ自体が全部打ち切りなんですが・・・。深夜で一般スポンサーの付かないアニメが放映されるのは、やはりDVDを始めとした版権ビジネスで製作費を回収することが前提となってなっているので、大半のアニメがオリコン初動で2000枚も行かない現状ではまだまだ厳しい事態が続きそうです。本来ビジネスというのは当りもあればハズレもある中で一定の利益を上げていくもので(サンライズが典型)、全ての企画が実験では経営は成り立ちません。このアニメも新しいことをやろうとしていることは理解できますし、それが必ずしも失敗とばかりは言えないと思います。ただ、ネタとして受け入れられることと、売上として成功することには全く別物でしょう。そこらあたりをGONZO(やコナミ)は考え直して欲しいものです。松尾監督もこれですっきりしてRozenをと言いたいところですが、Rozenの方も原作がアニメどころではない状態なのは残念です。作品としては壮大な予告編だったようにも思いますが、打ち切り影響で若干ラストが駆け足ながらも綺麗に纏まってはいたので2.5点とします。

「蒼天の拳」

 こっちは全27話のところ、中抜きで3話とばして(DVD第6巻に収録)さらに後ろ?に2話残して終了。確かに玉玲と拳志郎の話なら22話で綺麗に終わったと言えなくもないけど、蒼天の話ってそれだけじゃ無いよねえ。せめてもう少し留め絵だけでも作画が良ければDVDでとも思うんだけど、最終巻だけでもきちんと話が纏まっていれば補完するかなあ?結構楽しんで見てたんだけどいろいろと残念な部分もあるので3点位か・・・。

「Kanon」

 原作未プレイ者の方が評価が高そうな感じですね。私も未プレイですがアニメの終わり方は、あゆが一つ残った奇跡で他のみんなを幸せにして、それをみんながあゆにお返ししてあゆが復活するという非常に美しい結末で感動しました。あれであゆが自分が目覚めることを願うなんて有り得ないことです。名雪が報われないという意見も多かったですが、名雪にとって一番大事な秋子さん>>>>秋子さんを復活させてくれたあゆ>>>>祐一というのは名雪の本音だと感じました。即ちKanonという作品にとって主人公と結ばれることは必ずしも最高の幸せではない・・・それは既に恋愛ADVを超えた世界なのです。ただ、原作をプレイした立場から見ると恐らく自分の思い入れのあるキャラのエンディングが最高なので、それに比べるとアニメの結末が物足りなく感じてしまうのも理解できます。あと前半祐一がひたすらフラグ立てしていたように感じられたのがちょっと残念。DVDの売上は旧作買った方は2の足を踏むでしょうからリメイクとしては上々なのではと思います。あれやこれやで4点位でしょうか?

「Pumpkin Scissors」

 う~んこの結末なら1クールで良かった。1クールで1話のクオリティで通してくれれば神アニメ認定したのに・・・。アニメはアニメなりの結末というのは全く嘘だったですね。全編を通してアリスの作画が安定しなかった、後半スローモーション多用したりして作画枚数減らされた?オリジナル話が全体の足を引っ張った等数々の不満はありますが、やっぱり信者だから4点とします(まあ本当なら3点が妥当?)。プロデューサーは続編も期待と言っていましたが、DVDの売上も厳しいし(といっても枚数が出るだけましな方)、原作のストックも全然不足なので当分アニメを機会に原作の盛り上がりを期待するしか無さそうですね。

「金色のコルダ」

 これはハーレムエンドというか恋愛感情関係なく終わってしまいましたね。伝説に従えばヴァイオリン同士何かあるのかと思ってましたが・・・。全体の流れとしては「魔法のヴァイオリンとかさすがに反則だろ」→「無理して壊してさあたいへん」は上手かったと思います。また、ゆのつく先輩が良い味出していてどちらかと言えば平板なシナリオに程よいアクセントを与えていました。ただ、コンクールの課題曲があまりにも小学生が学校で習うような曲ばかりでもう少し本格的な樂曲を選んで欲しかったです。そこらあたりいま一つ楽しめなかったので2.5点。

「学園ユートピア」

 ひだまりを切った私が最後まで視聴したんだから少なくともこちらの方が自分には合っていたんだと思います。テーマと言うか着眼点も良いし、感動できる部分もたくさんありました。それでも私はこのアニメに関しては3点までしか付けることができません。一つは見た目小学生なキャラ絵にどうしても狙ったあざとさを感じてしまうため、もう一つは各話のシナリオ・演出にテーマと合わない粗雑さを感じてしまうためです。例えば桃葉が他のメンバーにはぶられ続ける回とか、ストレスのたまったメンバー同士の殴り合いだとか、教師への暴力シーンとかこのアニメに絶対必要な演出だったんでしょうか?問題となったOP(とラスト)も、もう少し神経を使えばもっと良いやりかたがいくらでもあったはずです。そういった意味では惜しいアニメでした。

「京四郎と永遠の空」

 むう・・・評価が難しい。キャラ絵で言えば文句無く好みです。ただ作画はかなり酷い回もあったし、シナリオとか殆ど流し見状態だったし。困った時には2.5点で・・・・

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2~3月の新番

これをやらないと新年度はスタートしないので・・・。いつもの通り◎、○、△、×は現時点の評価です。

「ガンダム 第08MS小隊」 BSi SD ○: こういう昔のOVAを放送してくれるのはありがたいですね。17才教の教主さまがアイナの中の人だったのを再確認できたり・・・。

「ロケットガール」 WOW LB識別信号付き ○: 古臭いとかCGがショボいとか言う方もいますが、割り切ってみればテンポが良くて楽しめるアニメです。JAXAの協力も、海自が大恥かいた某作品に比べれば全然ましだし、ヒロイン達の作画も今のところ大きな破綻は無いように思います。

「獣装機攻ダンクーガノヴァ」 animax LB △: 最近またロボットアニメが増えてきているように思いますが、さすがにもう以前のような熱血直情型の主人公はあまり登場しませんね。その分何で見せるかがポイントなのですが、このアニメはどうもピンと来るものが感じられません。主人公達の掘り下げも無くいやいや乗ってるように感じられるし、小出しにされる設定自体も面白みに欠けています。作画とかはそこそこ良いと思うんですけどね。もう半分終わってるので惰性で見そうな気がしますが4月スタートだったら切ってるかもしれません。

「MOONLIGHT MILE」 WOW HV ○~△: 無料先行放送はあまり評判良く無かったみたいですが、あれは予告編にもなってなかったように思います。確かにほぼ原作通りでしたがつかみとしてはもっと別の話を持ってきた方が良かった。まあ、リアルな宇宙モノは好きなジャンルなので期待して継続します。

「REIDEEN」 WOW HV ○~△: これもまたあまり良い評判聞きませんね。CGのロボットは好き嫌いの分かれるところですが、自分はあの金キラの質感はそんなに嫌いじゃないです。あとは地味~な眼鏡主人公がまたつかみに失敗してる訳ですが、こっちの方がまだ設定とか底割れしていない分、暫く期待できそうな気もします。

「ケータイ少女」 Yahooアニメ ?: 携帯メールが小道具として使われている以外は、ベタベタなすれ違い話を5分で済ましてくれました。まあこれはこれでネット配信としては有りかなと思うけど、全話にしっかりOP・EDが付くんだろうか・・・ますます本編の尺が短くなるんですが?

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2007年3月21日 (水)

2月に終了したアニメ

いろいろあって大分お休みしてしまいました。恒例の終番評価から少しずつ復活して行きたいと思います。

「ガンダム0083」

これはもう15年以上前の作品ですが私は初見なので感想を書きます。なんだか登場人物の年齢が気になったアニメです。私には歴戦の勇士であるガトーは30才位、ニナは若そうに見えるけど新型の責任者なので20代前半、コウはいかにもな若僧なので二十歳位に見えました。でもこれだとガトーとニナのカップルって想像し難いですね。かといってニナの年齢を上げ過ぎると今度はコウとの関係が難しくなるし・・・。

実際の設定上はガトー25、ニナ21、コウが19でした。ガトーは0079時点でエースで大尉だからこの世界では18~9で任官するとすれば設定上はあり得ますが、ニナの方は21で開発責任者ってのは幾らなんでも・・・という感じもします。一方性格的にはガトーは歳の割に枯れていておじさん臭さを感じますね。ニナは女性は年は関係なく大人だからOKかとも思いました。

まあ、話としては十分面白かったので3.5点です。

「奏光のストレイン」

これはまた壮大な兄妹喧嘩ですね。ただ終わりの方ラルフは痛くて見ていられなかったです。他にはヒロインにフラグ立てた男が片端から死んでいくのはある意味新鮮だったかも・・・。あと、裸で3週とか随所に見せ場を用意したのは良いけど、作画が安定しなかったのは残念。エミリイ星人ももうちょっと頑張って欲しかったです。どうでも良いけど最近アニメにも(ゴス)ロリ増えてきましたね。普通に楽しめたので3点。

「シュヴァリエ」

なんと言ったら良いんだろうこれ?「女装ネタアニメ」と言っていたら最後までそうなってしまうし・・・。結局何がやりたかったのかピンと来ないまま終わってしまいました。フランスの歴史とか詳しくわかっていればもっと楽しめたのかも知れません。それでも飽きずに見つづけることができたので2.5点はあると思いますが、ほんとうにこれ売れる(売ろう)と思って作っているのか疑問に感じました。

「彩雲国物語」

どうみてもヒロインの作画より男性の方が良いアニメで実際ファンの方も女性が多いようです(もともと原作から女性向)。ホスト部やコルダと並ぶ逆ハーレムアニメとも言えるでしょう。でも真っ直ぐな秀麗の心は誰が見ても清清しいものですし、愛する女性の夢をかなえる為に黙って送り出す主上の心意気は、ただ主人公とヒロインが好いた腫れたで付いたり離れたりするだけのアニメには無いものです。それからOP・ED曲も素晴らしかった。4月から続編ですが、これはこれでしっかり決着がついていたのも良かったですね。4点。

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