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2007年1月31日 (水)

1月の新番

もう全然出遅れたので一気にまとめていきます。◎、○、△、×は現時点の評価です。

日曜日

「レ・ミゼラブル 少女コゼット」 BSフジ HV △:今となって大人の目でみると、ファンティーヌが間抜けすぎとか、どうしてシュシュは飼われることができたのかとか設定に無理があるように感じてしまいます。そもそも子供が苛められるアニメって見るに耐えないから好きじゃないんです。コゼットがいじけないのが唯一の救い。一応継続するけど切るかも・・

「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」 TX SD ○:激しく不安だったufotableですが、今回は1話だけネ申ということは無かったようです。ただ自分はキャラ絵は小学生で実は高校生というエロゲ的設定はどうしてもあざとく感じてしまいます。普通に中学生位の設定じゃダメだったんだろうか?あと地デジSDは勘弁して欲しい。

「Master of Epic The Animation Age」 TX 16:9 ×:ゲーム知らない人お断りな雰囲気でついていけませんでした。切り。

「恋する天使アンジェリーク ~かがやきの明日~」 TVK ? ×:一期で耐性が無いことが分かったので見ず切りです。

月曜日:

「SHUFFLE! MEMORIES」 TVK LB ○:実はWOW版のDVD全巻持ってるのに時間が無くて見てないです。こうしてみると意外と作画も悪くなかったのかなあと・・・。キャラ毎の前後編で全員攻略だったらネ申アニメ認定しますが、やっぱりそこまでの改変は無いのかなあ?

「ファイテンション☆デパート」 TX ? ×:どうもフラッシュアニメって好きになれないんです。チラ見したけどスルーの方向で・・・。画角も覚えて無いし。

火曜日:

「ショートDEアニメ魂」 TVK SD ×:こっちもフラッシュが2本に、デジタルハリウッドだかと実写風が各1本。合わないので切り。

水曜日:

「ProjectBLUE 地球SOS」 TVK LB ○~△:地上波初ということで良いのかな?ちょっと深夜にしては子供っぽいけどまあ見れる水準かとは思います。

「Venus Versus Virus」 BSi 16:9 ○~△: フル画角のBSiで視聴。作画的にすももと被ってる雲雀は厳しそうなんですが・・・・。まだ1話だけなので暫く様子見。

「まほろまてぃっく」 BSi 16:9 ○:再放送で無ければ◎ですが、DVDも全巻持ってます。こうして見直すとセルアニメらしい味が感じられますね。

木曜日:

「のだめカンタービレ」 CX HV ◎ :声優さんが合わないという方もいますが、私はもう慣れました。原作もドラマも未見ですが可愛いのだめも悪くないかなと思います。毎回楽しい音楽に尺を割いてくれると嬉しいです。

「ひだまりスケッチ」 BSi 16:9 △:こういう作品って自分には合いそうも無い。作画は危惧してたほど酷く無さそうだけど。木曜は多すぎるので切る方向で・・・。

「Saint October」 TVK SD ○~△:毎回タイトルに「ロリ」って付ける頭の悪さが嫌いです。これ見るとRozenの絵って割と良かったんだなあと思います。それでも継続してしまいそうなのは何故なんだろう。やっぱり自分○リ好みなのか・・・自己嫌悪。

「カレイドスター」 TVK SD ○:こっちも再放送でなければ◎。このころはGONZOも良かったのにとか余計なことまで考えてしまいます。できれば再放送ならフル画角にして欲しかった。

金曜日:

「東京魔人學園剣風帖 龖」 animax LB ○:始まる前は原作改変で評判悪かったですが、意外と作画が良いとの評判です。期待して継続しますが評価は今後次第ですね。

「GR GIANT ROBO」 Sg-TV - △: 掴みは悪く無さそうでしたが、如何せん画質が悪すぎます。金払ってまであの画質では見たくありません。地上波又は通常のCS待ち。

土曜日:

「ひまわりっ!!」 TVK LB △:前期も流し見状態だったし、今期もそんな感じでしょうか。主役の素人は微妙に上達した気はしますがまだまだですし、あとokamaさんって人気だけどこの絵は私はあまり好みではないです。

「京四郎と永遠の空」 TVK LB ○~△:介錯ワールド全開で厳しいことこのうえ無いのですが、なんと言ってもキャラ絵が好みなのでそれだけでも最後まで見てしまいそうです。

「月面兎兵器ミーナ」 CX HV △:土曜も多いから切りたいなあと思いつつ見てしまいそうなのは何でだろう?あえて言えばミーナの変身シーンかな?でもあれはバンクだろうし・・。

「デルトラクエスト」 TX SD ×:シナリオはさて置いても、主人公やヒロインに魅力を感じなかったので、「朝番は自分は視聴ターゲットではないんだよね」と自己完結して切り。

ということで裏作の1月期は例年どおり外れ気味。10月期の継続物で当りが多いから、のだめだけで十分ですね。といっても原作全く知らないので、感想はよほどのことが無い限り書かない方向で4月を待つことにします。

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2007年1月30日 (火)

12月に終了したアニメ(8)

何だか今更なんですがこれを締めないと新番評価も始まらないような気がするので。

「僕らがいた」

必ずしも枚数をたくさん使って、上手い声優さんが声をあてるばかりが、良いアニメではないということを示してくれた作品ですね。新人声優さんの「アニメ声」でない演技にも高校生らしいリアリティが感じられたし、殆ど動きの無いふんわりした絵柄もこの作品には合っていたとおもいます。ただ、矢野と七美のついたり離れたりの無限ループはさすがに飽きてきて、21話以降はちょっと自分的にはテンション下がってしまいました。続編もできそうな終わり方でしたが、恐らく無いでしょう。原作だと矢野が失踪したりしてまだまだループさせる気満々のようですがもうお腹いっぱいですこれ。作品としては十分面白かったので3.5点。

「バーテンダー」

大人のアニメとしてそれなりに楽しめた・・・と思います。こっちもあまり作画の枚数なんか要らなそうなもんですが、それでもボロボロの作画の回があったのは残念でした。あと最終話はさすがに詰め込みすぎで興ざめでした。3点。

「Winter Garden」

デジキャラットを殆ど見てない私には、良作画と軽妙な声優さん(真田さんと沢城さん)の演技を楽しむだけの作品でした。シナリオ的にあまりにもベタ過ぎて、何がやりたかったのか?という感じでしたね。2.5点。

「パタリロ西遊記」

こっちは年末年始にあわただしくTVKで放送されたもの(地上波初?)。内容はパタリロワールド全開で、三蔵法師が女性なだけで中国では日本たたきな社会問題なのに、美少年ならOKなのかと突っ込みたくなるものでした。まあそこらあたりが自由なところが日本の良いところと実感できる作品ではあると思います。そこそこ面白かったので3点。

これでやっとすっきり。

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Pumpkin Scissors 第17話

「なお救われぬ闇たち」

今回にて地下水道編は終了。アニメーションとしては水準以上だったと思うし、良かったとも思うんだけれども、今ひとつすっきりしないのは救いの無い結末のせいばかりでは無いようにも思います。

もともと原作もここらあたりは勢いで進めているようなところがあって、矛盾や説明が省略されている部分もあるとは思うのですが、制作サイドが変更した要素が必ずしも原作の分かり難さの解消に役立っていないように思います。例えば前回の銀の車輪の使者が悠然と制圧部隊から逃げ出した伏線は、今回の雌獅子の一人だけがメンバーだったという事実では回収しきれていないとか、そういう部分が気になってしまうと話に集中できなくなってしまいます。

あと、シリーズ全体としてこのアニメは伍長がヒーロー、アリスがヒロインという普通の作品として構成しているように感じます。原作の面白さはむしろ、アリスがヒーロー、伍長がヒロインのポジションであるところと思うんですが・・・。という訳でせっかく作画監督に合田さん(女神さまの監督)を起用したんだったら、もっとアリスの方に尺を割いて力をいれて欲しかったと感じました。

ともかく、次回は最後の?息抜きにして、最初で最後のステッキン曹長のお当番回。雰囲気を読まない「パンプキン音頭」に期待です。

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2007年1月24日 (水)

Pumpkin Scissors 第16話

「斬り裂きし者」

出遅れてしまいました。今回考えるところがあって3回も見直したのと、不幸な出来事も重なってしまいましたし。いろいろなサイト様の感想を拝見させていただきましたが、不満は残るものも概ね好感といった感じでした。私もまあそんな感じですね。

それでは気を取り直して感想を・・・

ミヨンと使者のやりとりが冗長?:尺あまりというか、実際私は今回で地下水道編は終わりかと思ってましたが、原作話数通り進めるとこうグッと落としたテンポになる訳ですね。使者が(原作に登場した)従者を連れて来なかったのは、これ以上回収できない設定を持ち込むことを避けたのでしょうが、たった一人に屈従したミヨンの小物感が一層強調されることになりました。

クレイモアワンが弱過ぎる?:一課直属の強襲部隊といっても所詮は顔を隠さないと悪辣な任務が遂行できないエリート部隊なので個人の力は一部を除いて大したこと無い。抵抗確認しないと銃が撃てない(現場判断ではアリスも撃てない)のはあくまで軍隊として命令がないと個人では殺人という「悪事」に踏み込めないことを示しているのですが、水道局員に銃を撃たしてしまったのは演出上不味かったように思います。使者が悠然と逃げたのは残りの隊員が結社の一味だったと解釈しておきましょう。

アリスは強かった?:あれだけの大剣(しかも双剣)を振り回すのであまり軽軽しい演出だと嘘臭く見えてしまうと思います。ただ、スローモーションはどうだったんだろう?何だか歌舞伎の大見得をイメージしてしてしまいました。スローモーション使うなら以前の貴族の戦車が破壊される場面とかもっと適切なところがあったように思います。あと後ろ姿のロングシーンはもっと迫力が欲しかったです。

歩く伍長?:突入した後伍長は歩いていてマーチスにもあっさり追いつかれます。確かに何があるかも分からない通路を駆け抜けるのは愚かですが、マーチスと悠長に会話して進むのはいささか緊張感に欠けるように見えました(まあ原作通りなんですが・・・)。

ということで不満な部分もありましたが、次回もアリスの活躍は残っていますし期待して待つことにします。

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2007年1月16日 (火)

Pumpkin Scissors 第15話

「迷走する選択」

未だに溜まった録画が消化し切れません。不幸な出来事がなければ今週中には・・・。もう一本位は感想も書きたいんだけどなかなか適当なのが無いですね。Shuffleはキャラ毎の前後編で全員攻略だったら凄いな。

今週の見せ場は最初の戦闘シーンとオレルド(プラスマーチス)のあれですがその他は淡々とエピソードをつないだような感じがあります。このあたり原作は勢いで進めているようなところがあって良く考えると繋がっていないのではと思う部分もあるのですが、それを上手につなげようとしてしたらこうなったという印象でした。それでも十分面白かったとは思います。

最初の戦闘シーンは原作では伍長はコートで火炎放射を防いで突撃したりしてますが、これだと短期間の入院くらいで済むはずないのでここを省いたのは理解できます。ただ見せ場という意味ではインパクトが減ったかも知れません。次に逮捕劇が繰り返されたのはメッツが自首するまでの繋ぎとして入れたものと思いますが、さすがにやりすぎではと感じてしまうし、尺を割いた割に自首までの演出が今ひとつ分かり難かったのではないでしょうか?(確かにこのアニメあえて「考え落ち」みたいな部分がありますが・・)

あと、オレルド達の演技シーンはほとんど原作通りだったと思いますが、実は馴れ合いみたいな部分を出しすぎているように感じられて、それならそれで殴る方も半分わかってるみたいにしたらもっと良かったのではと思いました(まあ本気でやられたら常人たるオレルド・マーチスはそれこそ入院モノなので、麻薬中毒患者にやられてもこの程度だったと理解しておきます)。

次回で、地下水道編は一応終わりなのでしょうか?ともかく16話にしてやっと巡ってきたアリスの見せ場、今回は繋ぎで少し抑えた感じがありましたが、次回は爽快な燃えシーンを期待します。

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2007年1月 9日 (火)

Pumpkin Scissors 第14話

「焔、いまだ消えず」

これが新年最初の感想です。今年も宜しくお願いします。とは言っても油断してる間に録画が溜まって新番組のチェックとか殆どまだできてないんですが・・・。

分かっていても冒頭のシーンはきついですね。原作は当然モノクロで比較的抑えた表現になっていましたが、たっぷり尺を取って恐怖感を煽ったのはさすがGONZOというか深夜アニメならではで良くできていたと思います。あと伍長の「おれはもう3課だろ」は原作だと多少唐突感がありましたが、ここは1クール目でエピソードを重ねてきたのが生きていました。また、ウィリーさせて弾避けにしたのも分かりやすかったと思います(立っただけでウィリーなんてどれだけスピード出てたんだという突っ込みは忘れて)。

今回は台詞回しも含めて殆ど原作通りなのであまり感想もありませんが、あえて言わせてもらえば「普通に作ればできるじゃないの」といったところ。このぶんなら少なくとも地下水道編は期待しても良さそうです。

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2007年1月 2日 (火)

2006年のアニメ業界を振り返る

もっと10大ニュースみたいな形でやりたかったのですが時間も無いので簡単になってしまいました。

一言で言えば「アニメバブルの光と影・・・終わりの始まり?」と言った感じでしょうか?

先ずは作品編

「涼宮ハルヒの憂鬱」ネットからムーブメントに:先ずはこれを上げない訳にはいかないでしょう。Web2.0なんて評論は眉つばものだと思いますが、京アニの最高の作画と一生懸命作品を盛り上げる仕掛けはぴったり嵌った声優陣とあいまって、原作を超え今のアニメの一つの到達点を示したものと言えるでしょう。

「桜蘭高校ホスト部」女性向け原作作品が一大勢力を形成:一口に女性向け原作といってもいろいろあって2005年位から増えてきたと思いますが、男女を問わず高い評価を受けたのがこの作品ですね。

「Black Lagoon」中年スタッフの心意気:内容もさることながらアニメ業界の現状を赤裸々に表した作品でもあります。

続いて声優編

「平野綾」大ブレイク:やっぱりこれを上げるしか無いでしょう。ただ、本人にとってあまり一つの役の色がつきすぎてしまうのは良いことばかりとは言えない訳で、ネットの評価は毀誉褒貶が激しいし、病欠もあってDEATH NOTEの海砂の役が十分作り込めないままほとんどハルヒ声になってしまっているのは残念でした。

「伊藤静」大忙し:何気に主役級の役が増えてます。所謂アイドル声優とは一線を画す「大人」の声優として昨年当たりの生天目さんに続いてブレイクしました。

「釘宮理恵」ツンデレ声優?:シャナにルイズに神楽にりんごにゆりぴょん。神楽はちょっと違うか・・・。

最後にその他もろもろ

GONZO、マーベラス、マッグが大赤字:利益無き繁忙ってことで歴史の浅い製作系のところはDVDが売れずかなり厳しい状況に追い込まれました。そういえばあのね商法なんてのも話題に上りましたね。

DVDボックスが好調:一方ガンダムやDBのDVDボックスの販売が好調で、バンダイや東映は息をつないでいます。またBluRayのAirなど次世代ディスクの販売も始まりましたが、こっちはまだまだこれからですね。

ヤシガニ再び:これもアニメバブルの負の影響ですが、限られた優秀なアニメータの取り合いという業界の構造からしてこうなるのは・・・。個人的にはキャベツ、MUSASHI、銀オリの3つがシナリオも含めて底辺トリオかと思います。

何故か女装ネタアニメが・・:何故なんでしょうね。オトボク、はぴねす、シュヴァリエ、プリプリ・・・思いつくだけでこんなに。ああ、一応かしましもそうですか?

という訳で遅くなりましたが今年は良い年でありますように・・・。

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